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 協会主催行事

八幡街回遊展でIIAダンスチーム活躍 new

2021年9月26日八幡で毎秋に開催されて18回目。今年は、思い切って全日警ホー ルでのステージパフォーマンスに挑戦しました!!グアテマラのダンスはマラヤ・スタイルの皆さん。フィナーレはIIA女子ダンス部のアミチャチャ・ダンス。衣装も、本場の台湾アミ族の衣装だけでなく、タイ、バングラデシュ、南米、インドときらびやか。 夏前からの練習もあって本番ではターンもフォーメーションもばっちり。全員で踊る喜び、交流の楽しさをアピールしました。

日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス new

2021年10月17日。今年はいつもの会場が取れず、開催が危ぶまれていたところ、ニッケコルトンプラザ会社の厚意によりホールを借りて実施できました。 コロナ対策で2部に分けて実施。中学3年生とその保護者、高校教員、通訳、ボランティア等合計96名が参加しました。高校入試についての説明や近隣7校の先生方による高校紹介、先輩の高校生から受験に向けた勉強方法や現在の高校生活についての発表で受験生たちは勇気づけられていました。目指す高校に入学できますよう願っています。

料理のないシェフ先生!?!

楽しい調理実習が売りのこの授業。今年はコロナで調理無し。考えたのは「料理お国自慢対
決!」冨貴島小、中山小の対決はスペイン VS 台湾。じっくり素材を炒めて野菜の味を出す
スペイン料理。豊富な食材で華やかな台湾料理。
生徒たちがビックリしたのは「スペインでは食事を1日に5回取る」「台湾では屋台で朝食
を取り登校するのも OK」イイナー!それぞれの料理で使う油やスパイスにも、日本の料理
との違いがあることに興味をひかれたようでした。
最後にそれぞれのシェフのお得意料理「スペイン風オムレツ」と「ルーローファン」のお披
露目も!短いけれど楽しく驚きに満ちた国際理解授業となりました。
ホセさん、陳さん、ありがとうございました。

友好都市・楽山市からマスクなどの支援と楽山市への豪雨被害への義援金

楽山市が、2020年7 月から 8 月にかけて大雨で傍を流れる長江(揚子江)の上流が大氾濫をし、この長江上中下流の全域でも大洪水を引き起こし、多くの人と家屋、産業に甚大な被害を及ぼしました。
今年5、6月、新型コロナウィルス感染症により国内でマスクが入手困難な時には、楽山市より本市の保健・医療従事者に対し、サージカルマスク 20,000 枚と防護服 100 着が寄贈された矢先の大災害となりました。
長年友好を培ってきた楽山市を支援するため IIA では会員の皆様からの義援金を募集し第 1 回の締め切りを終えました。お陰様で、40 万3千円の寄付が集まり、さっそく市川市を通じて楽山市にお送りしました。
9月には早速大変丁寧なお礼の手紙が楽山市市長から届きました。

ワールドフレンズ始まる(2019年9月)

「ワールドフレンズ」は、今年度から始まった学校間交流事業で、その目的は、提携都市と学校間交流を行うことで、市川市の青少年の国際意識の醸成を図 るものです。 具体的には、市川市と提携都市の小学校の間で年3回のビデオレター(ビデオ撮影による動画) の交換により互いの学校活動の様子を知りその感想を述べあうものです。
初年度となる今年は、妙典小学校とアメリカの 姉妹都市ガーデナの186通り小学校の間で実施が決まり 8月に妙典小学校から最初のビデオレターが送られました。6年生 3クラスそ れぞれがシナリオ作成、iPADによる撮影、出演を行 い、ナレーションもできる限り英語で行いました。直接ではないにしろ、多くの生徒たちが一度に外国の同年代の子どもたちと接し、学校活動の様子を通じての異文化体験ができることはこれまでにない青少年交流事業であり、今後の発展が期待されます。

行徳まつり2019前夜祭 

2019年10月26日に行徳祭り前夜祭「神輿を担いで交流しよう」に参加「神輿 の町行徳」を多くの外 国人に知ってもらうための企画です。25人位の多国籍の方が集まりました。先ず本行徳にある神輿ミュージアムで素晴らしい神輿の展示を見ながら行徳の神輿の歴史や組み立てを勉強しました。次は行徳駅前公園まで行き、皆で半被を着て神輿を担ぎました。その後、美味しい料理とお酒を頂きながら賑や かな交流ができました。(74号P4)

市民団ローゼン市訪問 

2019年10月22日朝8時、成田空港に集合しミュンヘンに1泊した後23日には緑豊かな街を抜けてローゼンハイム市に入りました。24日 朝、市内の女子学校「メートヒェン・レアル シューレ」を訪問。次の目的地は市民の家「ヒュウガーハウス」の見学。そして25日朝、市庁舎へ。バウアー市長の出迎えを受けました。式典が始まり両市長、会長の挨拶後のアトラクション は子供たちの合唱、民族衣装を着た男性の踊りがあり、 会場内は市民との交流で盛り上がりました。
最後は全員でベートベンの第九を合唱してお開きになりました。(74号P4)

進路ガイダンス 

2019年10月19日、行徳I&Iホールで房総多文化ネットワーク 主催の高校入学ガイダンスが開催されました。10か国約 35組の親子に加え、台風に影響され千葉、松戸両会場で 開催できず、急きょこの会場に集まった親子が加わり、大混雑です。 先生たちが日本に来て間もない外国人の親子に、高校 に入学するための仕組み、備え方をやさしく説明し、高校生たちが、どのようにその受験を乗り越え、今の高校生活をどのように送っているか語ってくれました。印象に残ったのは、数年前に高校に入ったO Gの経験談「日本人と同じテストを受けるには、日本人の2倍、3 倍の勉強が必要で、これを乗り越えれば楽しい高校生活 が待っている」と話してくれたことです。(74号P2)

ドイツデイ2019 

市川市主催のドイツの食、音楽、文化イベントである「いちかわドイツディ :オクトーバーフェスト2019」が2019年10月5日にニッケコル トンプラザの広場で素晴らしい天気に恵まれ開催されました。ドイツにちな んでドイツソーセージ、ビール、パン、雑貨、ワインの 17店のテナントが店を連ねる中で、IIAのブースで は子供たちが家か車のどちらかをダンボールで工作するイベントを行いました。糊やハサミを使わないので、子供たちも安心して工作できとても好評でした。昨年は 荒天で中止なりましたが、今年は約18,000人もの来場者がありました。(74号P8)

世界のフード&マーケット 

2019年9月29日、南八幡の京葉ガスショールームで「世界のフード&マーケット」を開催。今年のフードは、韓国の李さんのチジミ、トッポギ、チャプチェという3大人気料理の詰め合わせ。500円であっという間に完売!ペルーのジャネットさんは鶏肉??エスカベーチェを大人向けにちょっとピリ辛にして大好評。そして今回初登場のベトナムのチェ―。沢山の具材を細長いグラスにキレイに詰めて、見た目も美しいおしゃれな美味しいスイーツです。
外側のコンコースではメキシコ、 チリ、フィリピンの民芸品アクセサリーの販売。多くの市民が足を止めました。
出店者とボランティアスタッフも市民と一緒に楽しい1日を過ごしました。(74号P4)

サバイバル日本語教室in いちかわ2019開催 

来日したばかりの小、中学生が少しでも日本語、日本の文化に慣れて9月からの新学期に元気に登校できるようにと、今年で13回目を迎えた当教室。元気な各国の子供たちが9か国20人、これを盛り上げるボランティア、通訳を含め、50人余が2019年8月28日市立七中に集まりました。グループ内で自己紹介の後1、2時間目は学校、町の言葉。3時間目の図工はうちわに折り紙で作った金魚を貼り完成。4時間目は各国のお国自慢。5時間目は交通安全教室。道路での注意事項。特に小学生には横断歩道の渡り方、中学生には自転車の注意事項。あっという間の一日でした。

総会交流会 シェフ先生「大賞」受賞記念(2019年5月)

2019年3月、各地域の優れた政策 や新たなチャレンジを表彰する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の「コト」部門で大賞を受賞し たことを記念して、総会交流会に7名のシェフ先生を迎え、料理の紹介や実施した感想などを聞きました。実際に調理した料理から数品が提供され、味やいろどりを楽しみました。 フィナーレを飾ってくれたのは協力団体である バディーズの皆さんです。外国人5名を含むバデ イースダンサーの方々が「花笠音頭」を披露、最後は会場全員で踊りの輪を広げました。

「シェフ先生」ふるさと名品オブザイヤー地方創生大賞を受賞 

市内39小学校の6年生、110クラス、約3000人に外国人シェフが生徒と一緒に食事を作り、同時に母国を紹介し国際交流を図ろうという趣旨で、4年間で1回ずつ実施するという壮大な計画。国籍の異なる人々が多い市川で重要なのは異文化を互いに認め合い、尊重しあうこのような教育の実践ではないかと考え、「シェフ先生プロジェクト」は市川市×市川市国際交流協会として参加し、「コト」部門で、地方創生賞の各部門3品に選ばれました。そして2019年3月13日、霞が関中央合同庁舎8号館講堂での最終発表では、なんと創生大賞を受賞。審査委員長片山さつき地方創生大臣から表彰状を授与されました。

インターナショナルデイ in 市川 2019 

111ヵ国17,000人の外国人が住む市川。ここに縁あり住む人々の町は、たがいの接点を増やし、強めて、異なる文化や価値観があっても、共に認め、尊重しあい、人種、国籍にかかわらない豊かで安全なところ「国際村いちかわ」。今回のインターナショナルデイはそんなところに住む人々 Ichikawanになることを目指して企画し、2019年3月9日約400人が行徳のI&Iホールに集いました。

回顧の茶:令和への願い 

2019年3月31日、市川市文化会館において第22回市川パインツリーライオンズクラブ チャリティー茶会が開催されました。茶席の趣向は災害多発の平成30年間にIIAが被災地にした救済活動と例年防災訓練活動実施を顧みて、感謝と平和安寧の願いが感じられるようにしました。平成の日々が走馬燈の如く巡り、ゆったりした至福に包まれた気分で一椀の茶を頂いたひとときは良い思い出の1ページになりました

ウイスコンシン州友好使節団交流会 

 2018年11月29日、市川文化会館ローズルームで、千葉県を訪問中の使節団9名を迎えて、IIA主催の交流会を催しました。
 千葉県とアメリカ、ウイスコンシン州(以下ウ州)は1990年に姉妹県州を締結し、相互交流を行っています。隔年の相互訪問で、今年はウ州から一行12名が木更津市へ来市し、県内各所の視察や交流を行いました。
 来年千葉県からの派遣に南行徳花組(ヨサコイソーラン)が選ばれ、再来年にはウ州の受け入れをIIAが行うことから、今回の交流会が急遽設定されました。
 交流会では、市川のヨサコイソーラン、ウ州のアフリカン・ダンスカンパニーがダンスを披露、西アフリカの複雑なドラムのリズムと陽気なダンスで会場が盛り上がりました。

市民まつり 

素晴らしい好天に恵まれた2018年11月3日文化の日、大洲防災公園で第43回いちかわ市民まつりが開催されました。今年もIIAブースは大賑わい。ローゼンハイム市ゆかりのコーヒー、ドイツ製のユニークなガラス細工、青森から直送の本当においしいリンゴとリンゴジュースの販売、ボールすくい。ブースの前で休む間なく大声で客を呼び込む等、会員の努力でほとんどが完売。収益の多くがIIAの貴重な財源に組み込まれました。

行徳まつり 

2018年10月28日、祭り当日には行徳駅前公園の会場に「国際交流エリア」が設置され、外国人委員会による、ボリビアダンス、フィリピンバンブーダンスが披露されました。またIIAのブースを設け、協会のPRやコーヒー販売を行いました。
 初めての参加でしたが、行徳地区の国際交流に少しでも力になったのなら喜ばしいことです。

高校進路ガイダンス 

高校入試は、最近来日した子供たちにとっても、日本人と同じように実施されます。その手伝いが少しでもできればと、毎年開催されている「日本語を母語としない親と子供のための進路ガイダンス」が2018年10月21日行徳のI&Iホールで開催されました。元高校の先生を主体とする房総多文化ネットワークが主催し、今年で17年目で累計3000人以上が参加しています。入試の厳しさ、学区、試験科目、面接、外国人特別選抜枠、学校の特色などを現役の中学校、高校の先生方10人以上が丁寧に説明しました。14人の子供とその両親たちは高校のシステムと対処方法がわかりホッとしていたようでした。

イッシー市公式・市民親善訪問とジャポニスム2018−パリで行徳神輿 

2018年は日仏友好160年を記念してフランス各地でジャポニスムの祭典が開催されている。その50を超える企画の一つに「地方の魅力―祭りと文化」があり千葉県市川市の行徳神輿が選ばれた。IIA法人会員である中台神輿製作所と共に市川市と協同して10月17〜25日IIA市民親善訪問団27名が渡仏した。パリのブローニュの森で「御神輿のパレード―渡御(とぎょ)」およびパリ日本文化会館にて「お神輿の組立と分解ワークショップ」がお披露目された。お神輿のパレードでは日本のお神輿を大勢のパリ市民が観にきて、一緒に担ぐ段になると大混雑となったほどの盛況振り。我々は皆で着物姿や半纏(はんてん)姿やお祭りタオルで身を扮しわっしょいわっしょい行列を作って練ったり走ったり。パートナーシティーのイッシー市も共に練ってくださりアンドレ・サンティニ市長も駆けつけ村越市川市長とともに祭りを祝った。また私達親善訪問団はパリ近郊のイッシー市市内およびパリ見物を楽しんだ。「ジャポン記念の夕べ」(イッシー市の歓迎企画)に参加、日本のアニメや漫画とともに折り紙の交流で親密を深めた。フランスの美味しいガレットやクレープ、シードルを堪能し晩餐のパーティーのご招待も受け、沢山の華麗なフランス料理を頂いた。お礼に日本からお茶席と折り紙のおもてなし文化を行った。我々は慣れない旅先でも日本らしいまごころをお伝えできただろうか。皆で一所懸命取り組ませていただいた。イッシー市はジャポニスム2018を共に祝い、お神輿ワークショップやパレードに市民が多数参加し市川市との交流を深め日本文化を愛するとともに私達は友情を強めて記念に残る交流をおこなった。イッシー市訪問の後、一行はフランスノルマンディー地方のモンサンミッシェルやオンフルール、ルーアンやジベルニーの観光も堪能した。

防災訓練に積極参加 

2018年9月1日、防災に力を入れているIIAは、外国人の人にも防災意識を持つ重要さをわかって もらおうと、大洲防災公園に集まってもらいました。 地域防災課が特別に外国人の人にもわかるように丁寧に 説明しました。10時からは救助訓練。災害救助犬が倒 壊した家屋に遭難者を発見。チェンソー で屋根に穴をあけ、救助。被災した2階の建物からは、はし ごで被災者を救助し、救急車で搬送。救護所ではトリアー ジしながら救急処置。この訓練を 見学した人、体験した人は災害の恐ろしさと、それに対処する方法など貴重な体験ができ、突然の災害でも、この訓練はきっと役立つものと思います

サバイバル日本語教室inいちかわ2018 

夏休み恒例のイベント「サバイバル日本語教室」が酷暑 の中、8月26日に行われました。 12回目を迎えた今年は、午前は駅南公民館で日本語活動、午後からバス遠足 と1日に短縮しての開催となりました。中国・フィリピン・タイ・インドネシア・ネパール・イ ンドからの24名と保護者8名、ボランティア28名 の合計60名が参加しました。 開校式の後、それぞれの国旗カードを胸に掲げて自己紹介。その後の工作タイムでは、シールを貼ったり絵を描いたりして世界で1つの「マイうちわ」を作りました。その後は防災の勉強。「火事」「地震」「津波」について学び、松戸の西部 防災センターに。消火器の使い方を教わり、煙の中を避難し、地震、台風も体験し、とても良い経験だったと多くの感想がありました。

メダン市青少年代表団来市 

酷暑の2018年8月21日、メダン市から9名の青少年代表団が、市川市を訪れました。
市川市少年自然の家で日本人の生活を体験後、千葉商科大学(少林寺拳法、アニメ放送のアテレコ体験)、県立国分高校(チアガール、民族舞踊での交流)を訪問し、行徳でのお神輿担ぎの後、ホームスティ先で、日本への理解を深めてもらいました。
彼らの一番楽しかったのは、「東京ディズニーランド」、一番美味しかった日本料理は「天ぷら」でした。

市川市青少年団楽山市派遣 

2018年 8月3日から12日まで、8年ぶりに楽山市へ高校生7名、今回からIIA引率者として青年・学生会から1名、市引率者を合わせ9名が派遣されました。初日にいきなり台風の影響で飛行機が遅れ、成都まで22時間かかりましたが、その後は無事に楽山市へと入り、世界遺産である楽山大仏や峨眉山はもちろん 郭沫若記念館などを見学したほか、楽山市役所で市長表敬 訪問を行い、文化芸術館で伝統文化と中国琴の演奏を学び、 峨眉山文武学校で峨眉山拳法の手ほどきを受ける等、盛り沢山の行程でした

市川市青少年代表団Gardena市派遣 

2018年8月2日から11日まで、高校生8名、今回からIIA引率者として青年・学生会から1名、市引率者を合わせ10名がガーデナに派遣されました。当委員会では、事前研修7回でのサポート、帰国報告会の設営、文集作成で支援しました。高校生たちは、ホストファミリー宅に7泊し、アメリカの 生活を肌で体験、ガーデナ市長、市議会議員への表敬訪問、市庁舎、 図書館、姉妹都市公園、美術館、有名観光地、テーマパー ク、大リーグ観戦、サマーキャンプ、プールパーティなど 盛りだくさんのスケジュールをこなしました。

浴衣と打ち水で日本を体験 

今年も海外の学生を招き日本の経済や文化を学ぶ「CUC(千葉商科大学)サマープログラム」が開講され、日本伝統文化 体験の場として浴衣と打ち水の体験が 行われました。
2018年7月17日、ホールにずらりと並んだ浴 衣と帯をCUCの学生とともにIIA会員 井上馨さん以下26人のお手伝いさんが 手際よく着付けしていきます。学生たちは、カラフルな 浴衣と帯に大満足、互いに写真を撮りあったり、談笑したり と盛り上がっています。その後、 屋外に出て打ち水の体験をしま した。今年の夏は連日の猛暑で、 打ち水にはぴったりの設定、順番に打ち水を楽しみました。

IIA総会2018

2018年5月20日午後1時から、市川市文化会館地階「ローズルーム」で開催されました。会議では、30年度事業計画、同予算案など上程されたすべての議案が可決成立。次いで村越祐民・新市長が記念講演、交流都市の多様化構想などについて話されました。
交流会では多数が参加した中、フィリピンのギター、マンドリーノ6人編成による軽快な演奏、そしてIIA有志女性が台湾アミ族の衣装での舞踊を繰り広げ、会場の雰囲気を盛り上げました。

シェフ先生2年終了

2016年度から市の委託を受けて「シェフ先生授業」に取り組んでいます。これは市内小学校の6年生を対象とする国際理解教育授業の一環で、外国人シェフを派遣し、調理を通して生徒と食を通して多文化理解を深める事業です。この2年間参加協力してくださった外国人シェフは14人。授業を実施した学校は16年度12校、17年度13校に上ります。民族衣装、本格的コック帽などのシェフが簡単だけど本格的なそれぞれの国の料理を料理します。そしてお待ちかねの試食タイム! 食べながら、シェフのお国の話や、食文化に関する日本との比較などが聞けて、楽しい交流になっています。

防災訓練

2018年3月11日9時、委員長会のメンバーが防災の意義を再認識しようと大洲防災公園に集合。まずこの防災公園の大変な災害対応機能を知りました。その後センターの2階で防災セミナー。市川市の各地域の防災マップが作られ、それを中心に災害発生時の対処法を勉強しました。その後集まった30人の外国人の方々と一緒に防災訓練をうけ、最後は炊き出しを頂きました。
これからも皆さんと協力して防災活動を強力に進めていかなければならないと再認識しました。

「Japan Day 2017」盛大に開催される

2017年11月4日、Japan Day 2017が中央公民館周辺で開催されました。今年のテーマは「・・道」技術的に強く、上手になるだけでなく、鍛錬することで精神的に己を高め、磨き上げること。合気道、剣道、華道、書道、茶道を取り上げ、さらに庶民生活に古くから伝わる三味線、獅子舞、餅つきを、在住の外国人の方を中心に、見て、体験していただき、日本人の心に少しでも触れて頂けたらと企画しました。ちょうど来日していたガーデナ公式訪問団も参加。
 ガーデナ一行は昼食をとりながらの獅子舞鑑賞。手を使わずにおひねりをいただく獅子に興味津々。丁度七五三の着付けも終わり、着飾った子供たちを披露しました。
 一方、参道脇で餅つきが始まり、ガーデナ市長も加わり、思いっきり杵を振り下ろしていました。ホールでは和楽器、続いて合気道。真剣な、迫力あふれる技に息をのみましたそして剣道。毎週このような厳しい練習が繰り広げられ心身を鍛錬し、人間形成を目指しているとのことでした。書道、華道、茶道は古風な建物、中央公民館で開催されました。書道はガーデナ全員の氏名を漢字にあてはめて書いたので、一行は大喜び。華道の先生はフランスでも長い間教えた経験があり、外国人にも英語で対応していただきました。本格的な茶室を持つこの公民館は茶道には最適です。よく剪定された日本庭園を通り、多くの人が優雅で、落ち着いたお点前を素晴らしい茶器を愛でながら楽しみました。

「いちかわ市民まつり」本格的茶席でおもてなし

IIAも含めた200以上のブースと模擬店でにぎわう市民まつりが2017年11月3日大洲防災公園で開催されました。バトンガールと市消防音楽隊の入場でオープン。折しも来市中の姉妹都市ガーデナの皆さんが紹介され、その後賑やかに行徳神輿と木やりの披露で盛り上がりました。
 IIAブースは緋毛氈に赤い日傘の本格的野外茶席をこしらえ、ガーデナ一行に和服で正装した女性たちにより、本格的なお茶がふるまわれました。その隣ではペルー、バングラデシュの皆さんが母国のとてもカラフルで日本ではなかなか見かけない逸品を販売し、とても好評でした。

「いちかわドイツデイ」でパートナー都市ローゼンハイムを紹介

ドイツの食、音楽、文化を楽しめる「いちかわドイツデイ〜オクトーバーフェスト2017〜」が市川市文化会館で2017年10月8日と9日の両日に開催されました。ドイツソーセージ、ドイツビール、ドイツパン、ベルリン雑貨、ドイツワインの出店テナントが店を連ねる中でIIAのテントでは約300年以上の伝統を誇る「ダルマイヤー社」のコーヒーを販売しました。温かく美味しいコーヒーは大変好評。また、同社の粉コーヒーの販売もとても人気で早々に完売しました。

地域行事「八幡街回遊展」で広報活動と世界の料理を紹介

恒例になった回遊展が2017年9月23,24日開催され、IIAは国際交流ブースを置きました。異文化交流・外国人委員会は、京葉ガスショールームで「世界のフード&マーケット」を開き、南米パラグアイの煮込み料理とエンパナーダ(ミートパイ)タイのエビのすり身揚げパン、そして台湾風ハンバーガーの料理方法を学びながら販売。美味ですぐに完売。外ではペルーの民芸品、フィリピンのアクセサリーなどを売りながら、お客様と楽しいトーク。
IIA会員だけでなく、立ち寄った八幡の住民にも大いに国際交流の楽しさを感じていただけたようです。

「サバイバル日本語教室」で楽しく日本語に慣れて、元気に2学期に

来日間もない小・中学生に少しでも日本語と日本文化に慣れてもらい、新学期から、スムースに学校に入っていけるようにと、2017年8月19,20の両日サバイバル日本語教室が開催されました。行徳と本八幡の2会場で8か国、28人の子供たちと40人のボランティア、通訳が集まり、熱心に勉強しました。
 初日は学校ですぐに役立つ数字、時計、時間割、簡単な動詞を2日目はバスで市川歴史博物館に行き、自然災害の多い日本で少しでも安全に暮らしてもらおうと火事、地震、津波発生時の対処と避難方法を体で覚えました。

CUCサマープログラムで着付け

海外の学生を招き日本の経済や文化を学ぶCUC(千葉商科大学)の「サマープログラム」で海外参加学生に浴衣を着てもらう体験が2017年7月26日に行われ、今年もIIAが協力することになりました。男女50人以上の浴衣と帯を用意、20人以上のお手伝いの方々が商大の学生に着付けを行いました。 感想を聴いてみると、「とてもきれいで、気に入った」とニッコリ。

設立15周 年と記念誌発行を祝う、会員の集い

2017年2月25日、市川市文化会館ローズルームに130人余の会員を迎えてが開催されました。 成田会長、大久保市長稲葉市議会議長の挨拶、来賓の方々の紹介に引き続き、IIAの発展に多大な貢献をされた方々に感謝状の贈呈がありました。
その後バイオリン、ピアノによる美しい音色を皮切りにパーテイーの開始。IIAらしく自前での各国の料理を楽しみながら、会員同士で過去のなつかしい思い出、記念誌の内容などについて歓談しました。最後の演目はダイナミックでエキゾチックな「セネガル・サバール・ダンズ&ドラム トーキョー☆ゴルゴル*」によるアフリカンダンス。
未来に向けてIIAの益々の発展を誓い合う良い機会となりました。

15周年記念誌を発行

15年のあゆみを写真主体にまとめるというコンセプトのもと、写真の収集、年表の正確 性、歴代役員の変遷など多くの時間と労力を必要とした課題をクリアーし、全24ページの記念誌が完成しました。 会長、市川市長、海外提携都市の市長等の祝辞、IIA発足の経緯、各委員会の紹介、15年のあゆみ、運営者の将来へ向けてのコメントそして資料・統計(市川市の人口、外国人在住者の推移、IIA役員と会員数の推移 など)の内容となっています。
この小誌が、会員の皆様の座右に置かれ、末永く読み継がれ、IIAのさらなる発展につながることを願っております。

進路ガイダンスで受験生も安心

毎年高校を受験する生徒・父母が心待ちにしている「進路ガイダンス」が9月25日行徳I&Iホールで開催されました。日本の高校受験制度が分からない外国人の子供達にその仕組みを説明し、この難関を突破する手伝いをするものです。房総日本語ボランティアネットワークが主催で、IIA のボランティア、通訳60人が協?しました。
学区、前・後期試験など高校の受験システムを丁寧 に説明。次に自分の将来にあった高校を決める方法、勉強の仕方を中学校の先生が説明。参加した受験生、 両親など45人は説明を受けた後は、この受験を乗り切る自信がつきほっと安堵しているようでした。

市民祭りに参画

2016年11月3日大洲防災公園にて開催された第41回いちかわ市民まつりにIIAも事業の紹介と物販で参加しました。今?は青森から産地直送のフレッシュ・りんごの販売とダルマイヤー珈琲の販売、隣のブースで学生会がスーパーボー ル掬いを?いました。いつものように大久保市長や市議の方々も持ち寄りました。
おまつり広場だけでも125団体、全体では172団体とたくさんの出店と人出でごった返し、盛況そのものでした。恒例の行徳神輿 や、ブラスバンド、いちかわ乙?はご当地ソングを歌いました。 IIA会員は一致協力し、市民まつりの参加を通じて和気あいあい和やか な一日となりました。

フィリピンギターコンサート

フィリピンの女性ギタートリオ「トリプルフレット」 のコンサートが2016年6月17日の夜、市川市文化会館ローズルームで行われました。日本の歌「さくら」から始まり、フィリピンの民謡、スペインのギター曲、ビートルズのヒット曲など10数曲を 演奏。手作り舞台、照明ながら大盛り上がり。コンサート後は、彼らを囲んでのパーテイー、インタビュー や、勝ちぬきジャンケンゲームなどで楽しみました。フィ リピーナ軍団の盛り上がりぶりに圧倒されました。

防災訓練を真剣に体験

9月1日の震災記念日に先立ち2016年8月28日に市立六中で、10台の消防・レスキュー車、自衛隊の炊事などができる災害支援車、パトカーなどを動員して 大規模に防災訓練が開催されました。IIAも11人の会員、6人の外国人が校庭 各所に設置された煙中避難訓練、地震体験車、消火器訓練、AED使用体験をし、救助犬による倒壊家屋からの遭難者救出などを見学。その後、鬼高小学校に移り、体育館の避難所開設運営訓練に。避難所名簿に記入して避難所生活が始まり、1時間半経つと外での炊き出しが出来上がり、配られ今日の訓練は終了しました。このような地道な訓練の積み重ねで被害を最小に食い止めることができるのでしょう。外国人の参加者もなかなかできない貴重な経験ができたと喜んでいました。

サバイバル日本語教室inいちかわ2016

夏の一大イベントが2016年8 月23?24日、市立第七中学校で開催されました。10回目を迎え て初めて、台風により初日のプログラムは中止し、2日間の予定を1日に詰めるというスケジュールに変更。
参加した子供達は中国、 台湾、フィリピン、ネパール、インドネシア、韓国、ベト ナム、グァテマラ、タイ、アメリカの10ヶ国から小学生32人、中学生8人計40人でした。学校で使う言葉をテーマにした年齢別のグループ活動、「市川を知ろう!」の時間では地図で自分達の住所・学校 を確認。24日はバス2台で遠足へ。「さかえや」のカステラ工場見 学で美味しいカステラを試食した後、西部防災センターへ。前日に防災の話で「おはしも」を習い、119番 通報も練習したのでバッチリでした。

シェフ先生で大活躍

2017年6月1日稲荷木小にはタイの甘ーいココナツのにおい。 同じく25日福栄小にはスリランカのスパイシーなカレーコロッケのにおい。外国人シェフと生徒たちが本場の料理を一緒に作り、シェフさんと身近に接して世界を学ぶ。そんな市主催のシェフ先生授業は今年から始まり、市内で大反響を呼んでいます。 
今後4年間で市内すべての小学校でこの授業を実施し、真の国際人をしっかりと育てていきたいと考えています。
IIAは全面的に協力していきます。

IIA総会

2016年度IIA総会が4月24日勤労福祉センターで会員130人余を集めて開催されました。3部構成で、先ず成田会長を議長にして、前年度の事業報告と本年度の計画、大久保市長の講演、そして台湾の伝統文化を楽しみにながらの交流会。硬いながらもしなければならない話、身近な興味ある市政、そして会員の懇親を深めながら、有意義な、充実した4時間余りでした。

ニューイヤーフェスタ2016

1月24日勤労福祉センターで会員を中心に300人以上が集まり盛大に開催されました。例年は秋にインターナショナルデイとして開かれますが、今回はお正月バージョンにしました。お正月らしく獅子舞で晴れやかに開演し、餅つきでつきあがった振る舞い餅をおいしくいただきました。場内ではフィリピン、南米、中国、インドなどの郷土料理も楽しめました。ステージでは世界のダンス、フィリピン音楽、外国人モデルによる着物のファッションショー、日本語でのスピーチコンテストなどが繰り広げられ、最後は会員が無償提供してくれた品物を使い、福引大会。楽しい国際交流の一日でした。

「第40回いちかわ市民祭り」に出展

2015年11月7日大洲防災公園で開催されました。ちょうど来市していたローゼンハイム市公式代表団は、神輿や食べ物を楽しみ、私たちのテントで交流を深めました。ブースでは他にローゼンハイムのビール販売、国際交流課のアンケート調査、学生会のわたあめ販売などを実施しました。

「進路ガイダンス」

2015年10月12日、行徳文化ホール大会議室で「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」が開かれました。高校を受験する生徒たちに、高校の仕組み入試制度、外国人が受けやすい高校について、高校の先生、在校生たちが説明してくれました。

サバイバル日本語教室in いちかわ2015

日本語がうまく話せない上,夏休みは家にいて日本語を話す機会が少ないという子供に少しでも日本語になれてもらい2学期には元気に登校してほしいという趣旨で8月24日から3日間七中を中心に開催され、小中学生を中心に40人余りが楽しく勉強しました。最終日は遠足です。バスで市川少年自然の家と千葉県西部防災センターに行き、ブローチを作製したり、プラネタリュームで天体の不思議を学び、防災について体験学習をしました。
写真の説明を記入します。

講演会「武器をアートに」:千葉商科大学

2015年6月10日モザンビークでの内戦でばらまかれてしまった武器を回収し、それらを平和を訴えるアートに変えてしまう活動をしている「愛媛グローバルネットワーク」の竹内よし子さんの講演会を後援しました。

ネパール支援カレーパーティー

4月25日にネパールを襲った大地震は死者8,500人以上、負傷者15,000人以上、被災者は人口の30%にあたる800万人以上という甚大なる被害を出しました。その援助に少しでも役立てばと6月28日市川公民館でカレーチャリティーパーティーを開催し,
100人近い人が集まってくれました。在市のネパールの方々とIIAの有志で本場のネパールカレーを作り、市民に食べてもらい、おいしかった分、寄付していただこうというものです。集まった金額は18万円。その場で被災したネパールの小学校に届けていただけるよう贈呈されました。

平成27年度IIA総会

4月11日勤労福祉センターで120名余が参加し、総会が開催されました。平成26年度の事業・決算報告、規約改定、平成27年度の事業・予算計画が提出され、承認されました。本年度は会長、副会長が交代し、新会長に成田久江、副会長に永長剛、井上冨美子各氏が選出されました。
今年度は引き続き緊縮財政ながら、姉妹・パートナー・友好都市との交流、サバイバル日本語教室、インターナショナルデイなどの事業を積極的に進めていきます。
総会後、大久保市川市長が興味ある市川市政を説明。懇親会では勇壮な韓国太鼓、きれいな民族衣装での太平舞(テビュンム)、韓国民謡に酔いしれながら、会員相互の親交を深めました。

災害時外国人サポーター養成講座

2015年1月17日と24日、県主催、市とIIAの共催で「災害時外国人サポーター養成講座」がアイリンクと大洲防災公園に70名以上が参加し、開催されました。初日は多文化共生マネージャー・高橋理事による「災害時に外国人が直面する課題」についての講義と交流課・藤田主幹による市川市の災害対策。二日目は国際言語アカデミア・坂内先生による「やさしい日本語」の説明の後、高橋理事による避難所訓練。市川が実際に被災したという想定のもと、我々外国人サポーターは何をするかを、体験しながら学ぶことができました。今までにないタイプの講習でした。このような貴重な訓練を積み重ね、起きてほしくない災害に備えなければと痛感しました。

いちかわ市民まつり

2014年11月1日(土)は朝からあいにくの雨。でも開会式の9:45になると、なんと晴れ間が出るほどまでに天気は回復しました。「市制施行80周年 VIVA!いちかわ広場」、「おまつり広場」、「バザール広場」、「わんぱく広場」に200張り以上のテントが並びました。
IIAは2張りのテントの下、協会の活動を各委員会の皆さんがPRするとともに、学生会は声をからして綿あめ、ポップコーンの販売をしました。となりのブースでは国際交流課が5都市との交流をアピールし、国際交流についてのアンケートを実施しました。

インターナショナルデイ イン いちかわ 2014

2014年10月26日好天に恵まれた日曜日に、第20回鬼高さんしゃ祭のプログラム、「国際交流ひろば」として、グリーンスタジオ(メデイアパーク市川)を会場として開催され、250人以上の観客が訪れました。
ステージでは 「外国人による日本語スピーチ」「韓国舞踊」、「ロシア・カザフスタン・キルギスの皆さん」「インドネシアの民族舞踊」、「チリの踊り」「フィリピン民族舞踊」「ソプラニスタによる歌曲」「子供達による合唱:世界のお祭りカレンダー」、紹介コーナーはパラグアイ、ペルー、スリランカ、台湾が参加しました。

八幡街回遊展

今年の「街回遊展」は八幡地区が選ばれ、9月20日(土)、21日(日)に葛飾八幡宮周辺、八幡市民談話室、八幡小学校、その他各所で開催されました。IIAも初参加し、市民談話室でのブース出展、やわたマルシェでのアジア、南米の物産品販売店の出店、八幡小学校体育館でのバデイーズによるフィリピン民族舞踊の披露を行いました。。

ドイツデイ

2014年9月28日朝から夏を思い出すような天気。ビール片手のお客様で各テーブルは満席状態。ビール売場、ウインナー売場共に長蛇の列で、コルトン広場は大勢の人で埋め尽くされました。市のアンケートコーナー、IIAのパンフレット配りも大忙し。ステージではアルプス音楽団が小さな子供達を巻き込んで、ダンスなどのパフォーマンスで賑やかに盛り上がり、楽しい一日になりました。

サバイバル日本語教室開催

2014年8月25日から3日間市川第7中学校を中心に開催され、11カ国48人の小中学生が集まりました。夏休みであまり使わなくなっていた日本語を楽しく勉強して、2学期には元気に学校生活に戻れるようにと多くのボランティア一生懸命に手作りで教材を作り、勉強しました。今年のテーマは「家と学校で使う言葉と防犯、防災。3日目は遠足。お台場の「リスーピア」3原色、光の反射、屈折などを勉強し、次の「ガステナーニ」では、ガスが採掘されて、家に送られてくるまでを学びました。
この教室は多くのボランティアがアイデアを出し合い、教材を作り子供たちに教えました。

総会

H26年度市川市国際交流協会総会は2014年4月26日(土)午前10時30分から市川市勤労福祉センター大会議室でIIA会員、市担当部局職員ら100余名が出席して開催されました。今年度は、市川市市制施行80周年、メダン市との姉妹都市締結25周年、ローゼンハイム市とのパートナーシテイ締結10周年など、節目の年にあたり、関連事業も多く予定されています。 
 総会では、H25年度事業報告及び決算、H26年度事業計画(案)及び予算(案)、新任役員の承認につき質疑し、いずれも原案どおり可決しました。
その後、大久保市長による「市川市の現状と今後の施策」と題し、我々に密着した興味ある記念講演がありました。

ドイツデイ

ドイツのオクトーバフェストのシーズンに合わせた2013年10月6日。コルトン広場にたくさんの人が集い、黄金の琥珀に純白の泡のビール、ソーセージを楽しみました。ドイツ関係の団体や企業も参加してドイツの紹介パネル、ワインの販売、車の展示など会場はドイツの香りに包まれていました。
IIAは来年2014年がローゼンハイム市とのパートナーシテイ締結10周年を迎えることから、ローゼンハイム市の紹介パネルの展示、パンフレットの配布など広報活動を行いました。

いちかわ市民まつり 

今年も(2013年)11月2日(土)に大洲防災公園で「いちかわ市民まつり」が開催されました。 多くの市民が訪れる中、おまつり広場、バザール広場、わんぱく広場、ふるさと広場の4つの広場でたくさんのイベントが繰り広げられました。
IIAは、パネル展示など広報活動で参加しました。また、学生会は今年も綿あめなどの販売で参加、元気よく掛け声をかけてお客様を呼び込みました。

サバイバル日本語 2013年8月

日本語を母語としない子供たちが、日本語を楽しく、遊びながら勉強し、2学期には元気に学校に行けるようにと計画され、7年目になります。
今年は8月26日から3日間、小・中学校の生徒41名が集り、数日間もかけ準備したボランティア40名が一緒に勉強しました。
今年のテーマは「四季」。時間、カレンダーの読み方、四季の言葉、植物、昆虫、食べ物、各地の祭り、そして最も難かしそうな俳句。みんな一生懸命季語を覚え上手にできました。
三日目は地下鉄博物館と葛西臨海水族園へ遠足。
有意義な3日間でした。

IIA「こども日本語教室」開設

以前より要望の高かった市川市北部地域に日本語を母国語としない小中学生を対象に市川日本語学院を会場にして2013年6月22日(土)から始まりました。
「にほんごを おぼえて 早く学校が 楽しくなるように いっしょに がんばろう」を合言葉に、毎月2回のペースで教室を開いています。興味のある方は、IIA事務局まで問合わせてください。

サバイバル日本語教室inいちかわ2013

日本語を母語としない子供たちが、日本語を楽しく、遊びながら勉強し、2学期には元気に学校に行けるようにと計画され、7年目になります。
今年は8月26日から3日間、市立第七中学校に小・中学校の生徒41名が集まり、数日間もかけ準備したボランティア40名が一緒に勉強しました。

新入会員と会員の集い

IIAにせっかく入会したのにまだ行事に参加したことがない、IIAの活動が良くわからない、自分はIIAのどんな分野で力が発揮できるのだろうと思っている会員を対象に、IIAを分かってもらい、もっと皆さんに参加してもらうための会を2013年5月25日夜6:30から市川市民会館で開きました。

2013年度IIA総会開催

平成25年度市川市国際交流協会総会は4月27日(土)午前10時から市川市文化会館「ローズルーム」でIIA会員、市担当部局職員ら100名余が出席して開催されました。冒頭、会長から先の中国四川省で起きた地震被害に対するお見舞が述べられ、友好都市である楽山市の被害状況が楽山市委員長から報告されました。
25年度の事業では、新たにパートナーシテイとな
ったイッシー・レ・ムリノー市(フランス)からの公式団の受け入れ、昨年度開催されなかった「インターナショナル・デイ・イン・いちかわ」の開催などが予定されています。

サバイバル日本語教室inいちかわ2012

沢山の海外からのお友達が日本に来て、新しい環境と戦っています。少しでもスムースに日本に溶け込めるよう、毎年一回、ボランティアの人たちと協力して、日本語の勉強をしています。
2012年も8月27日から40人のお友達が、3日間楽しく勉強をして、遠足にもゆきました。
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