CUCサマープログラムで着付け
海外の学生を招き日本の経済や文化を学ぶCUC(千葉商科大学)の「サマープログラム」で海外参加学生に浴衣を着てもらう体験が2017年7月26日に行われ、今年もIIAが協力することになりました。男女50人以上の浴衣と帯を用意、20人以上のお手伝いの方々が商大の学生に着付けを行いました。 感想を聴いてみると、「とてもきれいで、気に入った」とニッコリ。
15周年記念誌を発行
15年のあゆみを写真主体にまとめるというコンセプトのもと、写真の収集、年表の正確 性、歴代役員の変遷など多くの時間と労力を必要とした課題をクリアーし、全24ページの記念誌が完成しました。 会長、市川市長、海外提携都市の市長等の祝辞、IIA発足の経緯、各委員会の紹介、15年のあゆみ、運営者の将来へ向けてのコメントそして資料・統計(市川市の人口、外国人在住者の推移、IIA役員と会員数の推移 など)の内容となっています。
この小誌が、会員の皆様の座右に置かれ、末永く読み継がれ、IIAのさらなる発展につながることを願っております。
フィリピンギターコンサート
フィリピンの女性ギタートリオ「トリプルフレット」 のコンサートが2016年6月17日の夜、市川市文化会館ローズルームで行われました。日本の歌「さくら」から始まり、フィリピンの民謡、スペインのギター曲、ビートルズのヒット曲など10数曲を 演奏。手作り舞台、照明ながら大盛り上がり。コンサート後は、彼らを囲んでのパーテイー、インタビュー や、勝ちぬきジャンケンゲームなどで楽しみました。フィ リピーナ軍団の盛り上がりぶりに圧倒されました。
「進路ガイダンス」
2015年10月12日、行徳文化ホール大会議室で「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」が開かれました。高校を受験する生徒たちに、高校の仕組み入試制度、外国人が受けやすい高校について、高校の先生、在校生たちが説明してくれました。
講演会「武器をアートに」:千葉商科大学
2015年6月10日モザンビークでの内戦でばらまかれてしまった武器を回収し、それらを平和を訴えるアートに変えてしまう活動をしている「愛媛グローバルネットワーク」の竹内よし子さんの講演会を後援しました。
ドイツデイ
2014年9月28日朝から夏を思い出すような天気。ビール片手のお客様で各テーブルは満席状態。ビール売場、ウインナー売場共に長蛇の列で、コルトン広場は大勢の人で埋め尽くされました。市のアンケートコーナー、IIAのパンフレット配りも大忙し。ステージではアルプス音楽団が小さな子供達を巻き込んで、ダンスなどのパフォーマンスで賑やかに盛り上がり、楽しい一日になりました。
ドイツデイ
ドイツのオクトーバフェストのシーズンに合わせた2013年10月6日。コルトン広場にたくさんの人が集い、黄金の琥珀に純白の泡のビール、ソーセージを楽しみました。ドイツ関係の団体や企業も参加してドイツの紹介パネル、ワインの販売、車の展示など会場はドイツの香りに包まれていました。
IIAは来年2014年がローゼンハイム市とのパートナーシテイ締結10周年を迎えることから、ローゼンハイム市の紹介パネルの展示、パンフレットの配布など広報活動を行いました。
いちかわ市民まつり
今年も(2013年)11月2日(土)に大洲防災公園で「いちかわ市民まつり」が開催されました。 多くの市民が訪れる中、おまつり広場、バザール広場、わんぱく広場、ふるさと広場の4つの広場でたくさんのイベントが繰り広げられました。
IIAは、パネル展示など広報活動で参加しました。また、学生会は今年も綿あめなどの販売で参加、元気よく掛け声をかけてお客様を呼び込みました。
サバイバル日本語 2013年8月
日本語を母語としない子供たちが、日本語を楽しく、遊びながら勉強し、2学期には元気に学校に行けるようにと計画され、7年目になります。
今年は8月26日から3日間、小・中学校の生徒41名が集り、数日間もかけ準備したボランティア40名が一緒に勉強しました。
今年のテーマは「四季」。時間、カレンダーの読み方、四季の言葉、植物、昆虫、食べ物、各地の祭り、そして最も難かしそうな俳句。みんな一生懸命季語を覚え上手にできました。
三日目は地下鉄博物館と葛西臨海水族園へ遠足。
有意義な3日間でした。
IIA「こども日本語教室」開設
以前より要望の高かった市川市北部地域に日本語を母国語としない小中学生を対象に市川日本語学院を会場にして2013年6月22日(土)から始まりました。
「にほんごを おぼえて 早く学校が 楽しくなるように いっしょに がんばろう」を合言葉に、毎月2回のペースで教室を開いています。興味のある方は、IIA事務局まで問合わせてください。
サバイバル日本語教室inいちかわ2013
日本語を母語としない子供たちが、日本語を楽しく、遊びながら勉強し、2学期には元気に学校に行けるようにと計画され、7年目になります。
今年は8月26日から3日間、市立第七中学校に小・中学校の生徒41名が集まり、数日間もかけ準備したボランティア40名が一緒に勉強しました。
新入会員と会員の集い
IIAにせっかく入会したのにまだ行事に参加したことがない、IIAの活動が良くわからない、自分はIIAのどんな分野で力が発揮できるのだろうと思っている会員を対象に、IIAを分かってもらい、もっと皆さんに参加してもらうための会を2013年5月25日夜6:30から市川市民会館で開きました。
2013年度IIA総会開催
平成25年度市川市国際交流協会総会は4月27日(土)午前10時から市川市文化会館「ローズルーム」でIIA会員、市担当部局職員ら100名余が出席して開催されました。冒頭、会長から先の中国四川省で起きた地震被害に対するお見舞が述べられ、友好都市である楽山市の被害状況が楽山市委員長から報告されました。
25年度の事業では、新たにパートナーシテイとな
ったイッシー・レ・ムリノー市(フランス)からの公式団の受け入れ、昨年度開催されなかった「インターナショナル・デイ・イン・いちかわ」の開催などが予定されています。
サバイバル日本語教室inいちかわ2012
沢山の海外からのお友達が日本に来て、新しい環境と戦っています。少しでもスムースに日本に溶け込めるよう、毎年一回、ボランティアの人たちと協力して、日本語の勉強をしています。
2012年も8月27日から40人のお友達が、3日間楽しく勉強をして、遠足にもゆきました。
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